ワールドメイト 元・会員のブログ

宗教"法人”「ワールドメイト」(平成24年9月14日法人成立、主たる事務所静岡県伊豆の国市、代表役員半田晴久、基本財産の総額17億4174万3397円)をよく知り、理解を深め、語り合いましょう

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神世界解散&女性幹部有罪!下ヨシ子敗訴!直近の霊感商法事件のまとめ

早いもので今年ももう4月となりました。進学進級就職をされた方々、おめでとうございます。これから嬉しいことも辛いこともいろいろあると思いますが、どんなときも現実のみをしっかりと見据えて、前向きに胸を張って生きていただきたいと思います。新社会人の方々には、最初の給与から継続的な貯金をすることをアドバイスさせていただきます。蓄えは予期せぬ怪我や病気やリストラの際に神社参りや願掛けやオマジナイなどよりも確実にあなたを救い、40数年後に訪れる老後の拠り所ともなります。必要なもの以外は出来るだけ購入せず、まして怪しい組織や人が、原価の何百倍何千倍で売ろうとそそのかしてくる何の科学的根拠もないものや証明が出来ないものになど一円たりとも使わぬよう、十分ご注意ください。

さてこの春、我々も日頃から関心の高い霊感商法事件のいくつかに進展がありましたので、備忘録を兼ねて記事にしておきたいと思います。


まずは拙ブログも教祖の逮捕時に注目した「神世界」事件から。


神世界霊感商法事件:「教祖」公判、懲役10年求刑/横浜地裁

2012年3月27日

 有限会社「神世界」グループ(山梨県甲斐市)による霊感商法事件で、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)の罪に問われた、グループ統括者で「教祖」と呼ばれた会社役員斉藤亨(54)ら4被告の論告公判が27日、横浜地裁(朝山芳史裁判長)で開かれた。検察側は斉藤被告に「責任がとりわけ重い」として懲役10年を求刑し、結審した。判決言い渡しは5月1日。

 グループ主要幹部の佐野孝被告(43)には懲役6年、同幹部の淺原史利(48)、嘉子(48)の両被告にそれぞれ同4年を求刑した。

 検察は論告で「組織として各責任者が役割を分担し、他人の悩みにつけ込み、極めて多額の違法な利益を得ていた」と主張。2006年ごろには詐取金を含めた売り上げから、斉藤被告は月額3千万円、佐野被告は600万円の利得を得ていたとし、「活動の終局的な目的は金集めにあり、極めて悪質」と述べた。

 一方、弁護側は「斉藤被告らは詐欺をしようと思ったのではなく、宗教的心情があった。顧客からの集めた金銭も幹部の私欲のためだけに使ったわけではない」と述べ、8日付で神世界グループは解散したことを明らかにした。

 最終意見陳述で、斉藤被告は「被害者の方に申し訳なく思っています。教祖をやめ、被害弁償を行っていきます」と述べた。





元サロン経営の女に有罪 神世界事件「巧妙で悪質」
2012.4.16 16:36

 山梨県甲斐市の有限会社神世界グループによる霊感商法事件で、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)の罪に問われた元ヒーリングサロン経営、吉田(旧姓杉本)明枝被告(48)に、横浜地裁は16日、「被害者の悩みに付け込んで多額の現金を詐取した巧妙で悪質な犯行だ」として懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。

 朝山芳史裁判長は判決理由で「被害者は貯金を取り崩したり、借金したりして工面した金をだまし取られた上、悩みは解決せず、多大な苦痛を受けた」と指摘。「被告の責任は重いが、手口を考案したトップの指示に従っただけで謝罪している」と述べた。

 判決によると、「教祖」と呼ばれたグループトップの斉藤亨被告(54)=同罪で公判中=らと共謀。平成16~17年にサロンの客だった男女3人から祈願料名目などで計約1190万円をだまし取った。




神世界事件:元サロン経営者に有罪判決 横浜地裁
毎日新聞 2012年04月16日 20時23分(最終更新 04月16日 20時29分)

 有限会社「神(しん)世界」(山梨県甲斐市)グループの霊感商法事件で、横浜地裁は16日、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)に問われた元サロン経営者、吉田(旧姓・杉本)明枝被告(48)に懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役5年)の判決を言い渡した。朝山芳史裁判長は「健康や事業の悩みに付け込んで現金を詐取した巧妙、悪質な犯行。組織性も高い」と指摘した。
 判決によると、吉田被告はグループトップの斉藤亨被告(54)=公判中=らと共謀して04~05年、「あなたの会社は首切り場だった所にあり、お清めが必要」などとうそを言い、祈願代名目などで客3人から計1190万円をだまし取った。
 吉田被告はグループのサロン運営会社「E2(イー・スクエア)」の元社長で、神霊能力を持つ「神霊鑑定師」を自称。客から悩み事を聞き、「原因は霊的なもの」と断言して祈願を勧めていた。
 朝山裁判長は「主導的かつ積極的に犯行を実行し、高額の利得を得た」と指摘する一方、民事訴訟で被害者と和解していることなどを考慮し執行猶予を付けた。




20120416 神世界 杉本明枝



「神霊鑑定師」には思わず笑ってしまいましたw 神霊だの鑑定師だのというネーミングにちょっとなじみがございますゆえw 

日本における宗教問題消費者問題の第一人者で「ワールドメイト被害救済ネット」事務局長も務める紀藤正樹弁護士のブログも参考までにご一読ください。勝手なリンクを御許しください。

http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/2012/04/--008b.html
http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/2012/03/--kaisan---yaho.html





次に、フジテレビにも出演していた下ヨシ子氏を訴えた事件。


20120412 下ヨシ子敗訴1


地裁、「霊能力者」に賠償命令 「不安あおり宗教儀式」

 「守護霊を体に入れなければ幸福になれない」などと不安をあおられ、宗教的儀式に法外な費用を払わされたとして、名古屋市の女性(51)が宗教法人「肥後修験遍照院」(通称六水院)と「霊能力者」としてテレビ出演歴もある主宰者の下ヨシ子氏らに、損害賠償など約950万円を求めた訴訟で、名古屋地裁は13日、下氏らに約610万円の支払いを命じた。

 堀内照美裁判長は「いたずらに不安に陥れたり、畏怖させたりして、女性の心理状態に付け込んで継続的に儀式を受けざるをえないようにしており違法とした。

 判決によると、女性は体調不良や家族の悩みなどを六水院に相談。

2012/04/13 19:06 【共同通信】








20120412 下ヨシ子敗訴2


浄霊が必要」現金払わせた宗教法人に賠償命令

 名古屋市の女性(51)が、悩み事の相談に対し「解決には浄霊が必要」と不安をあおられ、不当に多額の現金を支払わされたとして、熊本市の宗教法人「肥後修験遍照院(へんしょういん)」と下ヨシ子主宰者らを相手に、約950万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が13日、名古屋地裁であった。

 堀内照美裁判長は「不安を抱えた心理状態につけ込み、継続的に儀式を受けさせた」と述べ、慰謝料などを含め、同院側に計約610万円を支払うよう命じた。

 判決によると、女性は2002年8月、体調不良や子供の病気といった悩み事の解決のため、テレビ番組で知った同院の別院(京都府宇治市)を訪問。女性は別院から浄霊で魂を清めれば、災いから守られる」と言われ、08年11月までの約6年間で「浄霊」の儀式代などとして計約530万円を支払った。

 裁判で同院側は、女性はトラブル解決のために自ら訪れていたとして、違法性はなかったと主張。しかし、判決は、同院側が儀式後も「霊に取りつかれている」などと繰り返し説明しており、「不安に陥れたり畏怖させたりする行為は違法と認められる」と判断した。

 下主宰者は、多数のテレビ番組に霊媒師として出演していた。同院側の弁護士は「不当判決で、控訴して争う」とコメントした。

(2012年4月13日22時10分 読売新聞)






20120412 下ヨシ子敗訴3


霊能者訴訟:下氏らに賠償命令…高額で除霊 名古屋地裁

毎日新聞 2012年04月14日 02時13分(最終更新 04月14日 10時15分)

 「水子の霊がついている」などと何度も不安をあおられて多額の金を支払わされたとして、名古屋市の女性(51)が「霊能力者」としてテレビ出演することで知られる下ヨシ子氏や宗教法人を相手取り、損害賠償など約960万円の支払いを求めた訴訟で、名古屋地裁の堀内照美裁判長は13日、下氏と宗教法人に610万円の支払いを命じた。

 女性は体調不良などに悩み、02年から下氏が主宰する宗教法人「肥後修験遍照院(へんしょういん)」(熊本市、通称・六水院)の関西別院(京都府宇治市)で除霊などを受け始めた。さらに「守護霊のパワーアップのため」などと金をたびたび要求され、08年までに計約730万円を支払った。

 判決は「家族の健康などに対する不安や畏怖(いふ)を抱いていた女性の心理状態につけ込んで、未成仏霊を鎮める儀式を継続的に受けざるを得ないようにした」として、反社会的で公序良俗に反すると認定した。
 堀内裁判長は、六水院側が女性を相手取って起こした債務不存在確認請求は退けた。
 六水院側は「宗教活動を制限する不当な判決で、ただちに控訴する」としている。【山口知】






20120412 下ヨシ子敗訴4


「六水院」の下ヨシ子氏らに610万円支払い令

 不安をあおられ、宗教的儀式に法外な費用を払わされたとして、名古屋市の女性(51)が宗教法人「肥後修験遍照院」(通称六水院)と主宰者の下ヨシ子氏らに、損害賠償など約950万円を求めた訴訟で、名古屋地裁は13日、下氏らに約610万円の支払いを命じた。

 裁判長は「女性の心理状態に付け込んで継続的に儀式を受けざるをえないようにしており違法とした。下氏は「霊能力者」として、テレビのバラエティー番組に多く出演。六水院には女優小川眞由美(72)が入信しており、俳優の保阪尚希(44)は07年に出家した際に同院で僧侶になるための儀式「得度」を受けて話題になった。
[ 2012年4月14日 06:00 ]





…なるほど。不安を煽り除霊守護霊パワーアップなる宗教的儀式を受けるよう仕向けるのは、たとえ宗教法人であっても違法なのですね。よく分かりました。これが宗教法人ではなくて例えば単なる任意団体が同じことをした場合はどうなるのでしょう…?

こちらも紀藤正樹弁護士がブログ記事にしていらっしゃいます。

http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/2012/04/post-8dcb.html
http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/2012/04/cult-religion-4.html




おお!この判決は


事実上、マインドコントロールの違法性が認められる!!


ものだったのですね!

マインドコントロールによって金銭や時間や労働を奪われてきた被害者の方々にはまたしても朗報かと思います^^

ご関係者の皆様おめでとうございます。お疲れ様でした。控訴審も是非がんばってください。







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  1. 2012/04/20(金) 22:40:22|
  2. 霊感詐欺
  3. | コメント:38
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